2011 September

Tokyo

 
 
 
パリに住んでいると着物を着る機会はもちろんあまり無く、日本に居ても・・・。いくつかの着物と帯を桐箱に収め、何とか着付けを身に着けなければ・・・と思う。桐箱専門店のご主人は母の代からの長いお付き合い。私のアクセサリーのプレゼンテーションの箱も作って頂いた。職人さんとお話しするのも久しぶり。

 

Tokyo

 
 
 
ショウルームもようやく整って、久しぶりに友人をアペリティフに。長い間ダンボールに入っていたお気に入りの食器たち。ようやくセッティングも整い、こんな丁寧な時間がとても嬉しい。

 

Tokyo

 
 
 
9月になると事務所のご近所も、自宅のご近所もそこかしこでお祭りが続く。屋台でお好み焼きを頂いたりするのも楽しい。提灯の灯りが続く参道を歩く・・・。

 

Tokyo

 
 
 
長い東京の滞在を終えてパリへ戻る、と言うのに、台風の列島直撃とやらで朝から緊急台風速報・・・。とりあえず事務所の車で空港へ向かう。成田までの道も土砂降りで「今日は飛ばないね」と。しかし成田についてみると雨どころか、うっすらと晴れている!ラウンジでネットをつなぐと「欠航でしょう!」と友人たち。何事も無かったように離陸する・・・。
 

 

Tokyo

 
 
 
緊急台風情報を聞きながら、しかし何事も無かったかのように離陸してみると、雲の上はまばゆいばかりの晴天!飛行機に乗るたびに「空の美しさにかなうアートなんかない」と言うオノ・ヨーコさんの言葉を思い出す。
 

 

Roma

 
 
 
台風で梅雨寒のような東京からローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港へ。照りつける太陽の下、今どき珍しい、「タラップを下りる形式」・・・。ターミナルに行くバスを待つ間も、尾翼の下に避難しないと焦げてしまいそう!

 

Paris

 
 
 
 
パリに戻ると懐かしいサンジェルマン!RUE JACOBはパリでもっとも文化的な通りと言う人も居るくらい面白いブティックが並ぶ。医学専門のアンティーク・・・?つまりお医者さまの待合い室の飾りつけ用に、19世紀の革表紙の医学書や、実験器具など・・・。本当にため息が出るようなモノばかり・・・。

 

Paris

 
 
 
JACOB通りの骨董品もいいけれど、パリでは週末にいろいろなところでアンティーク・マーケットが開かれている。BROCANTEと言って、アンティークと言うより「古物市」?グラス類やリネン、食器など・・・本当に何でもある。中には「こんなモノ買う人がいるのかしら?」と思うようなモノまで。9月の美しい光のなか、どれもキラキラして見える。

 

Paris

 
 
diary index
ブティックの改装も終わり、アパルトマンノ改装もようやく終わる。今年は何だかいつも「工事」をしていたよう。長い間保管して頂いてあった、前のブティックの壁材などを主人と選り分けに、空港近くの倉庫に行く。何だか現代美術のインスタレーションの中に居るようなシュールな空間。最初のブティックの工事が始まった頃の事など、さまざまな思い出が蘇り、懐かしい気持ちでいっぱいになる!本当に皆さんに支えて頂いて、こうして前に進んでいくことが出来ることにとても感謝する・・・。
page top

home